北アルプス定点観測日誌
9月28日月曜
9:00安曇野は曇り
層積雲に覆われています。
これから晴れる予報です。
北アルプスは雲の中です。
でもこれは山からみると雲海?
東の空から美ヶ原方面は
昨日見た 立山へ行く登山者
今朝は冷えて寒かったと思いますが
今日は高気圧で晴天ですね。
天気図は
衛星写真も
高層天気図が気象庁から発表されています。
私の簡単な見方は
まず、長野県では北アルプスの山頂
標高3000mあたりの大気
700hPa天気図を見ます。
点々は湿度の高い空気です
これが上空にあると雨が降る確率が高い
次に標高5000mあたりの大気
500hPa天気図を見ます
このあたりの大気の温度が表示されています。
日本海の上にLの文字があり、その上にCの文字があります。これはcoldのCです。冷たい空気が日本列島にかかっています。太平洋にWの文字があります。これはwarmのWです。暖かい空気です。
次に高度10000mあたりの大気です
300hPa天気図を見ます。
これはジェット気流の流れを見ます。