北アルプス定点観測

ほぼ毎日、安曇野から見える北アルプスの様子など

2024/05/14 火曜日 本当は怖い太陽フレア

北アルプス定点観測日誌

2024年5月14日火曜日

9:00 安曇野は晴れ

気温8℃ 涼しい

雲量2 層雲 川霧発生

東の空

気象庁3時の天気図

安曇野上空3000mの気温

寒冷前線が通過して雨が上がりました。大陸から寒気が上空に流れてきています。高気圧に覆われて天気が良く太陽でポカポカ陽気になります。暑くなりそうですね。

昨日、大きな太陽フレアがあったようで、発生した黒点群が太陽の自転で移動していたので地球への影響は大きくないとのことです。

今日の太陽

長野高専の教授(天文学)が小海町で撮影したオーロラの写真が地元長野県の新聞やテレで昨日報道されていました。ツイートもされていてその写真を私も見ました。うっすらと北の空が赤くなっていました。空が暗くないと肉眼で確認は厳しいと思います。

太陽からは常に太陽風という名前で、プラズマ(電子など)などが出ています。太陽は11年おきに活動が活発になって、ドカーンとニキビのように爆発します。その時大量のプラズマが放出されます。地球に降り注ぐプラズマは地磁気の影響で北極と南極に飛び込んで酸素などの分子にぶつかって発光しオーロラに。きれいです。

私たちが注意しているのは、太陽からの電磁波の中で紫外線でしょうか。実はエックス線やガンマ線も飛んできています。特に太陽フレアの時はそういった奴も強力で、宇宙空間にいる宇宙飛行士は被曝しています。国際宇宙ステーションとかはどこかに避難すると聞いたことがあります。

どちらにしても、宇宙空間では太陽風に晒されていて生物には厳しい環境だし、人工衛星も強力なプラズマに晒されると電子機器は故障するし、人類が宇宙で生きるには課題が多いです。

地球は大気でくるまれて、地球の自転で作った磁石で地磁気というバリアを張っている、生物にとって大事な星なんですね。感謝です。

今日の地球